ラベルライターおすすめ4選|「アプリが使いにくい・テープが使えない」失敗を入力方法とテープの規格から防ぐ

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この記事の4台は10,698〜13,500円で、商品ページには「4〜24mm幅」「オートカッター」「スマホ対応」といった言葉が並びます。ところが24mm幅まで使える定番4台の星1〜3のレビューを83件読み、不満を種類別に延べで数えると、いちばん多いのはアプリ・スマホやPCとの接続(29件)で、そのうち27件はスマホで操作する2台に集まっていました。次がテープ(14件)と本体・操作(14件)、機能・文字の大きさ(13件)です。この記事は、入力方法(本体のキーボードかスマホか)、テープの規格と手持ちのテープ、同梱品と文字の大きさで4台を選び分けます。

結論|アプリ・接続の不満29件のうち27件はスマホで操作する2台。本体キーボードのテプラ SR370は0件

届いてすぐ本体だけで使いたいならテプラ SR370(約10,698円・本体キーボード・ACアダプタと試用テープ付き)。アプリ・接続の不満は0件ですが、24mmテープでも文字が小さい・以前の機種の機能がないという投稿が7件(読んだ16件中)あります。スマホとPCの両方から使いたいならカシオ KL-SP100(約12,000円・ACアダプター・Micro USBケーブル・テープ2本付き)。ただしアプリ・接続の不満が11件(読んだ22件中)で、多くはPCとのつなぎ方(USBのみ・Windows 11・Bluetoothで繋がらない)についてで、スマホからの接続は良好という投稿もあります。スマホでおしゃれなラベルを作りたいならテプラ SR-MK1(約12,236円・360dpi)。ただしアプリ・接続が16件、ACアダプタやテープが付いていないが7件(読んだ30件中)で、ACアダプタと電池は別売、同梱品は取扱説明書だけという記載です。本体キーボードでPCにもつなぎ、漢字変換で選ぶならカシオ KL-G2(約13,500円・ATOK搭載・最大8行・収納ケース付き)。ただし故障・カットの不具合とテープの不満が3件ずつ(読んだ15件中)で、Mac非対応だったという投稿があります。4台の価格差は最大で2,802円です。

商品どんな人向けか
テプラ SR370スマホやPCを使わず、本体のキーボードで名前ラベルや表示を作りたい人。24mmテープで大きな文字を作ることにこだわらない人
カシオ KL-SP100普段はスマホから、ときどきPCからも印刷したい人。PCとはUSBケーブルでつなぐ前提で使える人
テプラ SR-MK1スマホのアプリでデザイン性のあるラベルを作りたい人。ACアダプタ(または電池6本)とテープを別に用意できる人
カシオ KL-G2本体のキーボードで漢字変換しながら入力し、PCにもUSBでつなぎたい人(Mac非対応という投稿あり)。カシオ純正のテープを使える人

この記事が向いていない人

  • 36mm幅以上の大きなラベルを作りたい人(この記事は24mm幅までの4台です)
  • 値札や配送ラベルなど感熱紙のラベルプリンターを探している人
  • ブラザーなど、テプラPRO・ネームランド以外のテープを使い続けたい人

この記事の根拠

2026年10月時点で、購入者レビューが合計約2,400件寄せられている4商品について、レビューの傾向(高評価・低評価の両方)と評価の分布、公開仕様を分析して比較しています。各商品の星1・星2・星3の一覧(星ごとに1ページ目の10件まで)を読み、合計83件(テプラ SR370 16件・カシオ KL-SP100 22件・テプラ SR-MK1 30件・カシオ KL-G2 15件)を読んで、不満を種類別に数えました(不満の記載がない3件は数えていません)。不満の件数は延べ数です。新着順10件は最近の傾向の確認に使っています。運営者が商品を実際に使用して書いた記事ではありません。分析の方法は当サイトのレビュー分析方針で公開しています。

2点だけ断っておきます。1つは、テプラ SR-MK1は星1・星2の一覧に2020年の投稿も含まれ、星2の1件は2022年の追記でアプリが初期から比べると格段に使いやすくなったと書いていることです。アプリの不満は、投稿の時期も合わせて読んでください。2つ目は、テプラ SR370(一覧に19件・星3は10件まで読んで16件)とカシオ KL-G2(15件・全件)は本文のある低評価が少なく、件数の差が出にくいことです。件数は「読んだ範囲では」の数字として受け取ってください。

ラベルライターの選び方|見るべき基準は3つ

4台の商品ページを読み比べ、星1〜3の不満を種類別に数えると、見るべき基準は次の3つに絞れます。①入力方法(本体のキーボードか、スマホ・PCか)、②テープの規格と手持ちのテープ、③同梱品と、24mmテープで印字できる文字の大きさです。

① 入力方法(本体のキーボードか、スマホ・PCか)

アプリ・スマホやPCとの接続の不満は29件で、テプラ SR-MK1が16件、カシオ KL-SP100が11件、カシオ KL-G2が2件、テプラ SR370は0件でした。SR-MK1はスマホ専用で、星1に「ちなみに本体にはラベル編集機能はないので」とあり、星2に「毎回、接続するのに3分以上かかる。ひどいと10分かけても繋がらない。」があります。KL-SP100はPCとのつなぎ方の不満が中心で、星3に「PCからワイヤレスでプリント出来ません。スマホからならOK。」、別の星3に「PCからの発行ができるのでこのモデルを選択したが、結局スマホからの接続・発行でないと使いものにならない状態です。」とあります。

一方で、スマホで操作する2台の新着順には使いやすいという投稿も並びます。KL-SP100の星5に「スマホのアプリの方が直感でできるので使いやすいことに気づきました。」、SR-MK1の星5に「スマホからデザインなどを決めて操作でき印刷ボタンもスマホでぽちっと簡単印刷!」とあり、SR-MK1の星4には「YouTubeで予習してから使いました。」という投稿もあります。本体キーボードのSR370は新着順の星5に「使い方もほぼ同じなので取説見ずに使えました」とあります。すぐに作りたい日が多いなら本体キーボード、デザインにこだわるならスマホ、PCから印刷するならPCとのつなぎ方(USBかワイヤレスか・対応OS)を先に確かめるのが1つ目の判断点です。

アプリ・スマホやPCとの接続の投稿の件数(星1〜3で読んだ件数中) アプリが使いにくい・接続に時間がかかる・PCで使えないなどの投稿を数えた。商品名の下は入力方法と読んだ件数 テプラ SR370 本体キーボード・読んだ16件中 0件 カシオ KL-SP100 スマホ・PC(USB)・読んだ22件中 11件 テプラ SR-MK1 スマホ専用・読んだ30件中 16件 カシオ KL-G2 本体キーボード・PC(USB)・読んだ15件中 2件 件数は2026年10月時点で読んだ延べ数(各星の一覧の1ページ目まで)
棒が長いほどアプリ・接続の不満が多いことを示します。29件のうち27件はスマホで操作する2台で、本体キーボードのテプラ SR370は0件でした。

② テープの規格と、手持ちのテープ

テープの不満は14件で、テプラ SR-MK1が6件、カシオ KL-SP100とKL-G2が3件ずつ、テプラ SR370が2件でした。テプラの2台は「テプラPROテープカートリッジ」、カシオの2台はネームランドのテープに対応する商品です。SR-MK1は手持ちのカートリッジが使えなかったという投稿が5件あり、星3に「いままでため込んだカートリッジが使えないとは思わなかった」、星2に「Pテープのみのカートリッジは使えない、R対応が必須」とあります。KL-G2は商品ページに、カシオ純正以外のテープに起因する不具合は保証期間内でも対応しないという注意書きがあり、星3に「純正テープ以外を受け付けないことが極めて不満。」があります。

KL-SP100はハーフカット(台紙だけを残して切る機能)と余白の投稿が3件で、星3に「ハーフカット対応と言いつつ条件が厳しく、かなり長めの印刷でないとハーフカットが出来ない」とあります。SR370も新着順の星4に「純正以外のテープを使用すると切断出来ないなどが発生する事がある。」という投稿があります。今あるテープを使い続けたいなら同じメーカー・同じ規格の機種を選び、純正テープを使う前提でテープ代も見込んでおくのが2つ目の判断点です。

③ 同梱品と、24mmテープで印字できる文字の大きさ

付属品が付いていないという投稿は8件で、テプラ SR-MK1が7件、カシオ KL-SP100が1件でした。SR-MK1は電源がACアダプタ(別売)か単3形電池6本(別売)で、同梱品は取扱説明書(保証書付)だけという記載です。星3に「AC アダプターがセットだと思い込んでいました。」、別の星3に「ACアダプターを純正品ではない物を購入してしまい、印刷できませんでした。」とあります。ほかの3台はACアダプターの付属が記載されていて、SR370は試用テープ、KL-SP100はクラフトテープと9mmのお試しテープ、KL-G2はお試しテープ・12mm幅テープ・収納ケースが付きます。

機能・文字の大きさの不満は13件で、テプラ SR370が7件です。星1に「24ミリテープも使えるという割にはテープ幅の上下が余り過ぎる」、星3に「24mmテープは印字結果上下に約5mmの余白が残る。」とあり、以前の機種にあった機能がないという投稿も4件あります。最大印字幅は、カシオ KL-G2が18/24mm幅テープで16mm、KL-SP100が18mmという記載で、テプラの2台は記載がありません。電源とテープが付くかを買う前に確かめ、24mmテープに大きな文字を入れたいなら最大印字幅の記載を見るのが3つ目の判断点です。

ラベルライター4台の比較表

項目テプラ SR370カシオ KL-SP100テプラ SR-MK1カシオ KL-G2
価格約10,698円約12,000円約12,236円約13,500円
入力本体キーボードスマホ(Bluetooth)・PC(USB)スマホ専用(Bluetooth)本体キーボード(ATOK)・PC(USB)
テープテプラPRO 4〜24mmネームランド 3.5〜24mmテプラPRO 4〜24mmネームランド 3.5〜24mm
最大印字幅-(記載なし)18mm-(記載なし)16mm(18/24mm幅テープ)
解像度200dpi200dpi360dpi203dpi
カッターオートカッターハーフカット機能付きオートカッターオートカッター-(記載なし)
電源ACアダプタ(付属)・単3×6(別売)ACアダプター(付属)・単3(別売)ACアダプタ(別売)・単3×6(別売)ACアダプター(付属)
付属テープ試用テープ12mmクラフトテープ・9mmお試しテープ-(同梱は取扱説明書のみ)12mm幅テープ・18mm幅お試しテープ
重量(仕様表)0.7kg710g約470g(電池・テープ除く・商品ページの箇条書きの値。仕様表は612g)2.82kg
保証1年間1年間納品日より1年間1年間
アプリ・接続の投稿0件11件16件2件
テープの投稿2件3件6件3件
本体・操作の投稿4件5件3件2件
機能・文字の大きさの投稿7件2件3件1件
付属品が付いていないの投稿0件1件7件0件
故障・不具合の投稿2件3件1件3件
読んだ星1〜316件22件30件15件
レビュー件数743件297件1,027件366件
星1〜2の割合3%10%5%4%

投稿の件数は2026年10月時点で読んだ範囲の延べ数です。仕様は商品ページの記載のままで、「-(記載なし)」は商品ページに記載がない項目です。重量は仕様表の値(テプラ SR-MK1だけ商品ページの箇条書きの値)で、梱包を含むかどうかは書かれていません。価格は2026年10月時点の表示です。

評価の分布(星1〜5の割合) 各商品ページの評価分布。2026年10月時点 星5 星4 星3 星2 星1 テプラ SR370 ★4.4・743件 60% 26% 11% 星1〜2の合計 3% カシオ KL-SP100 ★4.2・297件 55% 28% 7% 星1〜2の合計 10% テプラ SR-MK1 ★4.3・1,027件 59% 25% 11% 星1〜2の合計 5% カシオ KL-G2 ★4.3・366件 59% 23% 14% 星1〜2の合計 4%
各商品ページに表示されている星1〜5の割合です。この記事では、このうち星1〜3の一覧を星ごとに10件までと、新着順10件を読みました。

商品ごとの解説

テプラ SR370(約10,698円)

本体のキーボードで入力する4〜24mm幅のテプラ。ACアダプタと試用テープが付き、アプリ・接続の不満は0件。24mmテープでも文字が小さい・以前の機種の機能がないという投稿が7件(読んだ16件中)。

  • 良い点:4台で価格がいちばん低い、本体キーボードでスマホ・PCが要らない、ACアダプタと試用テープが付属、オートカッター、連続印刷 最大100枚、デザインフォーム98種類、単3電池6本でも動く、ラベルライター本体の売れ筋ランキング9位、星1〜2の割合3%は4台で最も低い、新着順10件は星5が5件
  • 気になる点:機能・文字の大きさが7件(24mmテープの上下の余白3件など)、本体・操作が4件(キーボードの間隔・液晶の見づらさ・大きさ)、最大印字幅の記載なし、りぼんなど対応しないテープがある、販売元はマーケットプレイスの店

ラベルライター本体の売れ筋ランキング9位(2026年10月時点)です。テプラPROテープカートリッジの4・6・9・12・18・24mmに対応し、テープ幅に応じて最大1〜6行を印刷できます。書体は漢字3・かな5・英数5(手書き風の「てがき」を含む)、解像度200dpi、オートカッターと最大100枚の連続印刷、98種類のデザインフォームがあります。電源は付属のACアダプタか、単3形電池6本(別売)です。同梱品はACアダプタと試用PROテープカートリッジ、重量は仕様表で0.7kg、保証は1年間です。アイロン・耐熱・マグネットテープ・りぼんには対応していないという記載があります。

星1〜3を16件読みました(星3の一覧は13件)。機能・文字の大きさが7件で最多、次に本体・操作が4件です。星1に「24ミリテープも使えるという割にはテープ幅の上下が余り過ぎる」、星3に「フォントの数や文章中での文字の大小変更などができない」とあり、星1の投稿のように以前の機種でできたことができないという投稿もあります。本体・操作は星3に「液晶部分が凄く見づらい、バックライト等を取り入れた方がいいかと思います。」、星2に「キーボードの間隔が有りすぎて打ちづらい、重い、動作音が大きい、互換テープが使用出来ない。」があります。

星1〜2の割合は3%で、直近10件(2026年4月3日〜9月29日)は星5が5件・星4が3件・星3が1件・星1が1件です。星5に「使い方もほぼ同じなので取説見ずに使えました」、星4に「機械おんちの私でも簡単に使えました」とあり、すぐに使える手軽さは評価され、文字の大きさと機能の少なさで評価が下がる機種です。

向いているのは、スマホやPCを使わず本体だけで名前ラベルや表示を作りたい人。向いていないのは、24mmテープいっぱいの大きな文字を作りたい人と、以前の機種の機能を使い続けたい人です。→ テプラ SR370 の商品ページを見る

カシオ KL-SP100(約12,000円)

スマホ(Bluetooth)とPC(USB)から使えるネームランドで、ACアダプター・Micro USBケーブル・テープ2本付き。アプリ・接続の不満が11件(読んだ22件中)で、多くはPCとのつなぎ方。

  • 良い点:スマホとPCの両方から使える、ACアダプター・Micro USBケーブル・12mmクラフトテープ・9mmお試しテープ付き、ハーフカット機能付きオートカッター、最大印刷幅18mm、漢字11・かな11・英数22書体、絵文字1,100個、単3電池でも動く、新着順にスマホのアプリは直感で使いやすい・縦置きで場所を取らないという投稿
  • 気になる点:アプリ・接続が11件(PCはUSB有線のみ・Windows 11でエラー・Bluetoothで繋がらない)、本体の大きさと説明書が5件、故障・カットの不具合が3件、ハーフカットと余白が3件、星1〜2の割合10%は4台で最も高い

ラベルライター本体の売れ筋ランキング30位(2026年10月時点)です。本体にキーボードはなく、スマホのアプリ(iOS 15.0以上・Android 10.0以上)かPCから操作します。ネームランドのテープの3.5/6/9/12/18/24mmに対応し、最大印刷幅は18mm、書体は漢字11・かな11・英数22、解像度200dpi、はがしやすいハーフカット機能付きのオートカッターがあります。電源は付属のACアダプターか単3電池(別売)、付属品はMicro USBケーブル・12mmクラフトテープ・9mmお試しテープです。重量は仕様表で710g、保証は1年間のメーカー保証です。

星1〜3を22件読みました(星3の一覧は12件)。アプリ・接続が11件で最多、次に本体の大きさと説明書が5件です。接続はPCとのつなぎ方が中心で、星1に「Windows 11のバージョンにラベルライターのシステムソフトが付いて行けず、プリンターエラーが出る。」、星3に「PCからワイヤレスでプリント出来ません。スマホからならOK。」とあります。大きさは星3に「サイズが大きい。KL-E20ユーザだったのでその2倍以上でかい。」、ハーフカットは星3に「ハーフカット対応と言いつつ条件が厳しく、かなり長めの印刷でないとハーフカットが出来ない」があります。

星1〜2の割合は10%で4台のなかでいちばん高く、直近10件(2026年6月23日〜9月23日)は星5が4件・星4が2件・星3が3件・星2が1件です。星5に「スマホのアプリの方が直感でできるので使いやすいことに気づきました。」、別の星5に「これは縦置きなので場所を取らずに済むのが地味に嬉しい。」、星4に「PCで使用する時もスマホ利用時と同様にワイヤレスで使用が出来ると良かった」とあり、スマホからの使いやすさは評価され、PCとのつなぎ方と本体の大きさで評価が下がる機種です。

向いているのは、普段はスマホから印刷し、PCとはUSBケーブルでつなぐ前提で使える人。向いていないのは、PCからワイヤレスで印刷したい人と、小さな本体を求める人です。→ カシオ KL-SP100 の商品ページを見る

テプラ SR-MK1(約12,236円)

スマホ専用のテプラで、360dpiの記載は4台で最も高い。アプリ・接続が16件、ACアダプタやテープが付いていないが7件、手持ちのカートリッジが使えないが5件(読んだ30件中)。

  • 良い点:解像度360dpiは4台で最も高い、オートカッター、約470g(電池・テープ除く)、専用アプリのテンプレート、ラベルライター本体の売れ筋ランキング11位、レビュー1,027件は4台で最も多い、新着順10件は星5が5件・星4が3件
  • 気になる点:アプリ・接続が16件、付属品が付いていないが7件(ACアダプタと電池は別売・同梱は取扱説明書のみ)、テープが6件(手持ちのカートリッジが使えない5件)、本体にラベル編集機能はない、PC接続の記載なし、最大印字幅と書体の記載なし

ラベルライター本体の売れ筋ランキング11位(2026年10月時点)です。スマホ専用でBluetooth接続し、専用アプリ「Hello」で作ります。テプラPROテープカートリッジの4・6・9・12・18・24mmに対応し、解像度360dpi、オートカッター、印字速度は最大12mm/秒です。電源はACアダプタ(別売)か単3形電池6本(別売)で、同梱品は取扱説明書(保証書付)だけという記載です。本体は約55×133×144mm・約470g(電池・テープ除く)、保証は納品日より1年間(保証書と納品書が必要)です。

星1〜3を30件読みました(星1の一覧は36件)。アプリ・接続が16件で最多、次に付属品が付いていないが7件、テープが6件です。接続は星2に「毎回、接続するのに3分以上かかる。ひどいと10分かけても繋がらない。」、付属品は星3に「AC アダプターがセットだと思い込んでいました。」、テープは星3に「いままでため込んだカートリッジが使えないとは思わなかった」があります。ただし星2の1件は2022年の追記で「アプリのブラッシュアップで初期から比べると格段に使いやすくなっている。」と書いています。

星1〜2の割合は5%で、直近10件(2026年6月1日〜9月29日)は星5が5件・星4が3件・星3が2件です。星5に「スマホからデザインなどを決めて操作でき印刷ボタンもスマホでぽちっと簡単印刷!」、星4に「YouTubeで予習してから使いました。」とあり、スマホで作るラベルの見た目は評価され、アプリの慣れと付属品・手持ちテープで評価が下がる機種です。

向いているのは、スマホのアプリでデザイン性のあるラベルを作りたい人で、ACアダプタか電池とテープを別に用意できる人。向いていないのは、届いた箱だけですぐに印刷したい人と、旧機種のテープカートリッジを使い続けたい人です。→ テプラ SR-MK1 の商品ページを見る

カシオ KL-G2(約13,500円)

本体のキーボードにATOKを搭載し、PCにもUSBでつなげるネームランド。最大8行・収納ケース付き。故障・カットの不具合とテープの不満が3件ずつ(読んだ15件中)。

  • 良い点:ATOK搭載の本体キーボード、PCにUSBでつなげる、最大8行(18/24mm幅テープ)、最大印字幅16mm、漢字3・かな8・英数15書体、ACアダプター・収納ケース・12mm幅テープ・18mm幅お試しテープ付き、新着順10件は星5が8件・星4が2件
  • 気になる点:故障・カットの不具合が3件、テープが3件(純正以外不可・頭の余白・同封量)、Mac非対応だったという投稿、電源ケーブルが短いという投稿、カッターと電池駆動の記載なし、重量は仕様表で2.82kg、4台で価格がいちばん高い

ラベルライター本体の売れ筋ランキング56位(2026年10月時点)です。本体のキーボードで入力し、ATOKを搭載したBiZシリーズのハイスペックモデルという記載で、PCとはUSBでつなげます。ネームランドのテープの3.5/6/9/12/18/24mmに対応し、18/24mm幅テープで最大印字幅16mm・最大8行、書体は漢字3・かな8・英数15、解像度203dpiです。付属品はACアダプター・収納ケース・18mm幅お試しテープで、このセットには12mm幅テープ(XR-12GCWE)が1本付きます。テープはカシオ純正品を使うようにという注意書きがあり、純正以外のテープに起因する不具合は保証期間内でも対応しないとあります。保証は1年間のメーカー保証です。

星1〜3を15件、全件読みました。故障・カットの不具合が3件とテープが3件で並びます。故障は星2に「二台目だが、ハーフカットが壊れかけている。」があり、半年で壊れた・数ヶ月で印字がかすれたという投稿もあります。テープは星3に「純正テープ以外を受け付けないことが極めて不満。」、PC接続は星1に「PCと接続のためにドライバーインストール!とおもいきや、Mac非対応って…」があります。ほかに星3に「名前ではしごの髙やさきの﨑など登録されていません。」、電源ケーブルが短く「コンセントのそばじゃないと使えない」という投稿があります。

星1〜2の割合は4%で、直近10件(2026年5月10日〜9月8日)は星5が8件・星4が2件です。星5に「期待していた変換ATOKが優秀で」、星4に「連続印刷でハーフカット。非常に便利で感激です。」、別の星5に「裏側に持ち手のくぼみがあるので持ち運びに安心です。」とあり、漢字変換と連続印刷の使いやすさは評価され、故障(カッター・印字)と純正テープの縛りで評価が下がる機種です。

向いているのは、本体のキーボードで漢字変換しながら入力し、PCにもUSBでつなぎたい人で、カシオ純正のテープを使える人。向いていないのは、Macにつなぎたい人と、純正以外のテープを使いたい人です。→ カシオ KL-G2 の商品ページを見る

低評価レビューに共通する不満と、その対処

① アプリ・スマホやPCとの接続(29件)

テプラ SR-MK1 16件・カシオ KL-SP100 11件・KL-G2 2件で、アプリが使いにくい、接続に時間がかかる・繋がらない、PCはUSB有線のみ、Windows 11でエラー、Mac非対応、という内容です。対処は、スマホで操作する機種は買う前にアプリの画面や使い方の動画を見ておくこと、PCから印刷するなら対応OSとつなぎ方(USBかワイヤレスか)を確かめることです。

② テープ(14件)と、付属品(8件)

テープはSR-MK1 6件・KL-SP100 3件・KL-G2 3件・SR370 2件で、手持ちのカートリッジが使えない、純正以外のテープを受け付けない、ハーフカットや余白でテープが無駄になる、という内容です。付属品はSR-MK1 7件・KL-SP100 1件で、ACアダプタ・テープ・電池・説明書が入っていなかったという内容です。対処は、手持ちのテープと同じ規格の機種を選ぶこと、SR-MK1は純正のACアダプタか電池6本とテープを一緒に用意することです。

③ 機能・文字の大きさ(13件)と、本体・操作(14件)

機能・文字の大きさはSR370 7件・SR-MK1 3件・KL-SP100 2件・KL-G2 1件で、24mmテープでも文字が小さい、以前の機種の機能がない、登録されていない漢字がある、という内容です。本体・操作はKL-SP100 5件・SR370 4件・SR-MK1 3件・KL-G2 2件で、本体が大きい、液晶が見づらい、電源ボタンや電源ケーブルの使いにくさ、という内容です。対処は、作りたいラベルの文字の大きさと行数を決めてから最大印字幅と行数の記載を見ること、置き場所の大きさを先に測ることです。

まとめ|状況別のおすすめ

  • 届いてすぐ本体だけで使いたい → テプラ SR370(アプリ・接続の投稿0件・文字の大きさと機能の投稿7件)
  • スマホとPCの両方から使いたい → カシオ KL-SP100(PCはUSB・接続の投稿11件)
  • スマホでデザイン性のあるラベルを作りたい → テプラ SR-MK1(360dpi・ACアダプタ別売・付属品の投稿7件)
  • 本体キーボードで漢字変換し、PCにもUSBでつなぎたい → カシオ KL-G2(ATOK・最大8行・故障とテープの投稿3件ずつ)

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価格・仕様について

本記事に記載した価格・仕様・レビュー件数は、2026年10月時点で各商品ページに表記されていた情報です。不満の件数は読んだ範囲での延べ数です。その後変動している可能性があるため、購入の際は、販売ページで最新の内容を確かめてから判断してください。

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